クッションの作り方〜芯材を使っていろんなバリエーションを楽しもう!〜
このページでは、クッションの作り方、特に、クッションの中身=芯材を使っていろんなバリエーションを楽しむということについてお伝えしていきたいと思います。
「中身にこだわって良かった」と思えるようなクッションの楽しみ方について、あなたもご一緒に考えてみませんか?
あなたのクッション作りを応援いたします!
クッションの中身のアドバイザー 店長 北原 道生
- 35ミリ厚は厚みの無いカバーにも難なく入り使い易いのに弾力性も◎
- 高級ソファーに座ったような感触がうれしい
- 2枚に重ねると、しっくりとした味わいが更に深まるのと、しっかり包み込まれる座り心地に
- この手芸用芯材に巻き綿したクッションはボリューム感が別物に
- 低反発ウレタンとは異なるベーシックな違和感のない弾み方が楽しめて沈み込まないシッカリした感触
- クッションカバーの間口が狭くて折り曲げて入れても普通の固綿と違い完全に復元
規格サイズも豊富、加えて1枚からオーダーメイドの寸法指定が可能ですから、お好みのクッションカバーを購入される時でも中身のサイズを気にする事は有りません。
空気をタップリ含んだ芯材だから冬は保温性抜群、立体的な繊維の方向性が有るから通気性に優れて夏はムレにくいのです。弾力性充分でヘタリに強くシートクッションとしての性能は◎です。
手芸ファンから注目されています。
最も需要の多い銘仙判550×590も取り揃えておりますし、他のサイズはオーダーメイドコースで受け賜ります。
加えて35ミリ厚と50ミリ厚の2通り、張り具合が良いので座って程好い弾力性が楽しめます。
手芸用クッション芯材エアロフォーム銘仙版サイズは買物カゴで簡単購入できます。
手芸綿だけのクッションとエアロフォームを芯材として巻き綿したクッションの比較をしました。
約1年間使用したクッションで嵩高(クッションの厚み)が、エアロフォーム入りが1割ダウンに対し手芸綿のみは4割ダウンしていました。
エアロフォーム使用によりヘタリが遅くなりボリューム感が長続きします。(使用条件により結果は一定では有りません)
45センチ角までのクッションカバーならば芯材は250ミリ角、50センチ角のクッションカバーなら芯材は300ミリ角がスムーズです。
厚みは35ミリ厚で充分、よりボリューム感と耐久性を求めるなら50ミリ厚みを。クッションが変わります。
市販のカバーで素敵な柄なのに中身がフワフワで直ぐペチャンコになるクッションが多いのは残念。
そんな場合、エアロフォームに綿を巻き付けてクッションを手直しして見ませんか。質感溢れる高級感と使い込んでも耐久性の有る”特別な”クッションの出来上がり。
使い込んだクッションにもエアロフォームを使えば見違えるような質感が出ます。クッションの作り方でワンランク上の仕上がりにしたい方にオススメします。
ご自身で裁断される場合、この商品には裁ちばさみのご使用をお勧めします。
介護用クッションの作り方の場合、変形や切込みが良くありますね。寸法図をFAXされるか型紙を郵送ください。1枚でも専門職が丁寧に裁断加工いたします。
当商品を数枚重ねるとカッチリした弾力性の有るブロック型クッションやソファーの代用になります。